梅田芸術劇場に東宝版「エリザベート」を観にいきました。
10?の雪を踏み越えて四国から魔女のお出ましです。
家の廻りだけ大雪だったそうです。
朝10時、新大阪にお出迎え。
すぐに芸術劇場楽屋口に直行です。
「入り待ち」お目当ての役者さんの来るのを待つんですって。
初めての経験です。
女の人が50人ぐらい並んでいます。
そこに時々テレビで観る顔が手を振って近づいてきます。
劇団四季にいた山口祐一郎さんです。
ファン全員にハイタッチをしてくれます。
すごく若くかっこよく見えます。
ファンを大切にしている姿が好感度UPです。
本日昼の部(12時開演)は 朝海ひかるさんのエリザベート
山口祐一郎さんのトートです。
魔女さまは双眼鏡で元宝塚の朝海ひかるさんを
かわいいかわいいと言って観ています。
宝塚では男役だったそうです。
何年も前から宝塚版「エリザベート」を観ているのに
また今度も行くそうです。
ウィーン版と今回の東宝版「エリザベート」
どっちもすごくよかったですね。
今回はルキーニ役の?嶋政宏さん特によかったです。
みんな歌うまいです。
ミュージカルだからあたりまえか。
3時すぎに90分の和食バイキングを時間いっぱいまで粘って
5時ごろに出待ちです。
ドラマシティの出待ちと重なって誰が誰だかわかりません。
6時半、四国の魔女は嵐のように去っていきました。
お誘いありがとうございました。
出待ち、入り待ち おもしろかったです。