200812月22 カレー鍋 俊ちゃんと光恵さんとひよこちゃんと 佐代子ちゃんと孫のいのりちゃん 6人で2008年度の忘年会をしました。 郵便屋さんの藤縄くんはかき入れ時なので欠席です。 いのりちゃんはママのユキちゃんにそっくり。 4-5才だった子がママになるんだから歳をとるわけです。 場所はなんばオリエンタルホテル3階の中華レストランです。 鍋+飲茶+アラカルト+サラダ+スイーツ+ ソフトドリンク+アルコール・カクテル すべて飲み食べ放題で女性3,200円 男性4,000円 幼児400円 びっくりするような値段です。 鍋は話題(?)のカレー鍋です。 最後に中華麺を入れて締めです。 俊ちゃんからリクローおじさんのチーズケーキを頂きました。 帰りにひよこちゃんと3人で「うり坊」に・・・ イモ焼酎を1本頂きました。(飲んだんじゃないんですよ) 今年の忘年会の終わりです。
200812月10 胃カメラ+映画 朝から胃カメラを飲んできました。 前回飲んだときより、ずいぶん色が悪いみたい。 全体にタダレているそうです。 一部分のタダレよりはいいみたいです。 昼に映画を観ました。ロフトの地下です。 「さくらんぼ 母ときた道」 知的障害を持つ母親が 一生懸命、捨てられた女の子を育てる物語です。 80年代の中国の話で「一人っ子政策」の産んだ悲劇です。 当時、女の子が生まれるとよく捨てられたそうです。 小さい頃は仲良くあそんだのに 子供が小学生になって好きな子が出来ると だんだんと母親を恥ずかしく、疎ましく思うようになり 毎日、つらく当たるんだけど それでも母親は子供に変わらない愛情を注ぐのです。 ある時、子供が熱を出して 両親が必死で町の病院までリヤカーを押していきます。 ここは泣けます。 それから毎日、お見舞いに 山で採った「さくらんぼ」を持ってきてくれます。 小さな頃に毎日、木に登って採ってくれた「さくらんぼ」です。 子供は判ります。 ずっとお母さんは愛してくれていたんだと・・・ 「初恋のきた道」もよかったけれど この映画もすごい良い映画です。 淡々と気負い無く日常の農村風景を撮っています。