こーすけブログ

上野経一先生の小姓 川合省三ドクターの弟 粟津キューピーさんの雑用係 なんでもしたがりミーハーの おじさんブログ

2015年02月

日曜の朝です。
本日は母親の病院はパスです。
母さん、ごめんね。(長さんのパクリです、ってわからないでしょうね)
 
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栂・美木多駅前の文化会館で泉北混声合唱団を聞いて
コーラス交歓会の途中で抜け出して
1時前に電車に飛び乗り、上本町六丁目に。

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昨日から東京で絵手紙展を開催している長さんの
大阪でも絵手紙と須恵器のコラボ展です。

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素焼きの土器と絵手紙が並んで展示されています。
許可を得て写真を撮らせていただきましたよ。

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障害をもった子供たちが東北支援の為に
一生懸命作った作品たちです。

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ひとつとして同じものがありません。
天使とシーサー。
買わせていただきました。

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地下鉄の駅を降りたらすぐにこんな道。
まなみさんの好きそうな所だと思ったので少し散策。
空堀商店街を歩いていると・・・・・
まなみさんの絵の素材を発見!

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たぶん十数年かそれ以上の時を経ていますが
同じだと思います。

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長さんの絵手紙を観に来なかったら一生出会わなかった風景。
なんだろうね、不思議。
まなみさんの笑顔を思い出してちょっとうるうる。

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なんばの歌舞伎座前で「うり坊」のお客さん達と待ち合わせて東梅田に。
あたしと同じぐらいの年齢の串カツ屋さんです。
お初天神近くの「知留久(しるひさ)」で、旧正月の新年会①です。

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二軒目は第三ビル地下一階の「梅田産直市場」?
旧正月新年会②です。

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三軒目は北新地「艶」さん。
旧正月新年会③です。
りさママに頼み込んで無理やりお店を開けていただきました。

夜が更けて土砂降りの中、解散です。

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昨日、東京でゆみさんが絵手紙展に行ったそうです。
長さんも忙しいね。

明日は早くからお仕事があるんよねー。
でも今日は楽しい一日でしたよ。






 

台湾映画「KANO」見てきましたよ。

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本編だけで3時間超えているけど、長く感じさせない
すばらしい映画です。

パパイヤの実を大きく育てる方法
覚えて下さいね。

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あらすじ(ウイキペディアより)

1920年代、台湾代表として全国中等学校優勝野球大会
(現在の全国高等学校野球選手権大会)へ出場するのは、
きまって日本人のみで構成された台北一中台北商業であった。

一方、のんびりしたチームの嘉義農林学校野球部は当然連敗続きであったが、
新任監督として迎えられた日本人の近藤兵太郎によるスパルタ式訓練により、
部員たちの心には徐々に甲子園出場への夢が芽生えていった。

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当時は台湾全島で1校のみしか代表として甲子園に行くことが出来ず、
その為に台湾大会で優勝する必要があった。その厚い壁をなかなか突破できなかったが
遂に1931年(昭和6年・第17回大会)、その夢を台湾南部の学校として初めて果たす。
しかし、大会前の下馬評では弱すぎて本土のチームには相手にならないのではと危惧されたが、
守備に長けた日本人、打撃に長けた漢人、韋駄天の如く足の速い高砂族の選手たちが
一致団結し抜群の結束力を見せて逆に相手を投打に圧倒し、
快進撃を続け初出場で夏の甲子園大会決勝戦までたどり着く。

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地元の嘉義市内ではラジオ中継に熱中し狂喜乱舞する市民たち。
そして次第にその魂のこもった姿勢と素晴らしい強さに本土の野球ファンをも魅了し、
応援するファンも増え決勝戦では超満員の観衆が甲子園に詰め掛ける。
そして決勝の相手は名門中の名門、中京商業(なお中京商業もこの年が初出場ではあるが、
翌年、翌々年と三連覇を果たしており、この記録は未だに破られていない)。
日本中だけでなく台湾でも大勢のファンが固唾を呑んで見守る中、その試合が始まる・・・・・
 

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台湾新幹線の台南駅のひとつ手前の駅です。

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甲子園で観戦記を菊池寛が書いています。

ファンの大部分は嘉義びいきだ、
優勝旗が中京に授与されたときと同じぐらいの拍手が、
嘉義に賞品が授与されるときに起こったのでも分かる。


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土着の高砂族、漢民族、日本人の混成チーム。
当時を知っている嘉義農林の関係者は
「(決勝で敗退し)準優勝という結果ではあったが、日本人は嘉義農林を『天下の嘉農』と呼んだ。
 日本人の目から見ても世界で一番素晴らしい野球チームだと思ってくれたということではないか」

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観客が「天下の嘉農」を連呼するところは泣くよ。

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国立嘉義大学(旧嘉義農林)にこの碑があるそうです。

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おまけ。
映画に嘉義農林野球部ファンの少年が出てきます。
後にこの少年も嘉義農林に入って甲子園の土を踏みます。
呉 波 (呉 昌征)人間機関車と呼ばれて
巨人や阪神で活躍し、1995年野球殿堂入りします。

戦争の激化で甲子園球場が芋畑になった時に
嘉義農林出身の彼は耕作指導員としても活躍したそうです。


 

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2月最初の日曜日。
西宮北口にある文化センター。
陸上自衛隊中部方面隊の音楽まつりです。

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超満員です。
係員さんに聞いたら、写真OKだそうです。

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 各方面隊の楽団のドリルの始まりです。
1階の客席からはたぶん見えません。

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4階の一番前の真ん中です。
偶然昨年と同じ座席です。

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すばらしいブラスの音が響きます。

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 和太鼓の乱れ打ち!

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海上自衛隊の三宅ゆかりさんに続いて
陸上自衛隊にも歌姫が登場です。
つぐみ真衣さんです。

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高校生も混じって「六甲おろし」で 締めです。

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毎年、寒いのにお見送りまでしてくれます。
信太山部隊の和太鼓の人です。
日本を背負ってくれている 良い青年たちです。

写真をクリックすると動画が見られるのもありますよ。

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 お昼は西宮北口の山側にあるスパゲティのお店です。

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anryのお父さん 外山くんが経営している「siosai」です。
アルバムもいっぱい出していますよ。
CMの歌も何本か歌っています。

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 ジュースとスープとサラダ。

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おいしいスパゲティ。

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チーズトーストにコーヒー。

このコースで税込900円です。

もともと本屋さんなので絵本を見ながらお食事ができますよ。
おいしいよ。

色の変わった文字や写真をクリックすれば、素敵なanryちゃんの歌にリンクします。

 

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